大手不動産仲介会社のサービス 『東急リバブル編』

不動産という大きな買い物をしていく中で、大手企業を選ぶメリットデメリットはどのような部分になっていくのでしょうか。

■大手メリット⇒集客が多い。ターゲットは恐らく不動産リテラシーが低い居住用物件の購入者。

■大手デメリット⇒同じ支店内でも情報共有をしていないケースがある。金額によって人を振り分けている為、居住用で安い物件には新卒1,2年目の不動産知識が高くない担当がつくケースがある。ただし一生懸命はやってくれる。

今回は、東急リバブルのサービスについて調べてみました。

東急リバブル
本社:東京都資本金
営業収益:13億9,630万円営業収益(連結)817億円(2016.3)
従業員(連結):3,024名(2016.9)
売上:単独:824億49百万円 連結:8,085億03百万円
従業員数 連結:3,016名 単独:2,959名 
主要株主 東急不動産ホールディングス(株) 100%

売却サービス
・売り求む検索⇒山手線で合計28件と登録者は少ない
・購入希望者数検索⇒恵比寿駅で726人が登録
・周辺売出相場検索⇒物件数42件 平均価格9132万円
・売却保証サービス⇒媒介条件:専属専任・専任媒介契約を締結 ※販売活動は指定店舗有り
不動産基準 土地:敷地面積40㎡以上  一戸建:敷地面積40㎡以上、築30年以内(但し築年数に応じた制限あり)※別途規定の建物検査有 
マンション:築30年以内、専有面積30㎡以上
共通:法令および条例に適合していること※審査後適用 一般的な住宅ローンの通常利用が可能であること
売却保証額:1億円以下かつ当社査定価格90%を上限

①先ずは査定価格の115%から販売
②査定価格の105%で販売(仲介期間の1/3を経過)
③売却保証額の105%で販売(仲介期間の2/3を経過)
④東急リバブル購入

投資
・空室保証サービス
引渡日から1年以内の有効期間内に、対象不動産の売買契約時における賃借人との賃貸借契約が終了して、
対象不動産が空室となった場合、最長3ヶ月、賃料(管理費・共益費含む)の80%を上限

・住宅設備保証サービス
引渡日から1年間に保証対象となる住宅設備が、故障・不具合を起こした場合に東急リバブルが
その修理費用(費用上限あり)を保証

以上サービスを見てみると
売却者へのサービスは幅広く、大手ならではの保証を武器に集客をしています。
購入者へは登録を促していますが、『売り求む検索』の登録者は少なくここは改善の余地がありそうです。
2013年の上場廃止以来、正確な数字は公表されていませんが、給料体系が前ほどインセンティブの割合が高くなくなり
固定給を上げたり、働き方改革を掲げたり、新卒には宅建試験の為に会社を休ませて研修費用を出したりと
社員の離職率を下げる取り組みをしているように思われます。
その為、ガツガツした人は少なくなりそうな印象ですが。